木古内翌日
昨日の疲れも一晩で、すっきりです。昨晩当日最終帰還羽数確認しました。156羽で、
8割を割ってしまいました。今日も何羽か帰還すると思います。
昨日9時スタートのGPSリング経路は載せましたが、もう1羽のGPSリング着装鳩が、
放鳩地の成田鳩舎に迷い込んでしまいました。
成田さんお願い押して外したリングを早々に送って頂くようお願い押しました。
8時プロット開始のリングだとすると、木古内を飛び立ち一団で、森町に向かって
内浦湾アタック前の森町と南茅部上空をぐるぐると旋回し向かうと決断した鳩達は、
向かい、その他の決断しきれなかった鳩達は、たぶん何日後かに、その周辺の鳩飼の
方から連絡が入るものと思います。そして、成田さんに捕獲して頂いた鳩が、その中にいたとすると、、、、木古内から森町までの経路が解り、、また帰還不可能と判断した鳩が、
放鳩地へ戻ると言う説ももしかしたら確認できるかもしれません。。。楽しみですね
それと今朝7時まで鳩舎に居ましたが、帰還した鳩はいませんでした。
放鳩シーンの映像が、なぜかしら立て映りに成ってしまいました。見ずらいですが
参考に成ればと思い恥ずかしながらUPします。
吉元鳩舎・成田鳩舎の映像は後でUPします。
翌日帰り
仕事終わりで、鳩舎に行きましたら16羽帰還していました。その中にGPSリングを付けた鳩が居て、猛禽類に襲われ胸元をえぐられ餌も水もダラダラです。食道断裂です。
バッテリー交換してデェター呼び込んだから翌日帰還鳩の行動を載せてみたいと思います。
その前に、今回お世話に成った2鳩舎の紹介をします。
GPSリング3番手は、8時プロット開始で、木古内~森(この鳩は鹿部)までの経路が
図りました。まず木古内出発 北斗市上空8時30分通過スピード分速1360高度254M
大沼8時43分鹿部8時52分スピード1283M高度350Mそして、内浦湾手前で行くか行かぬかの
決断に1時間ほどかかり、この鳩は海岸プチを上がり長万部から黒松内を経て太平洋側に出て
北上して岩内えと向かっています。
内浦湾手前で、1時間ほどの時間を費やしています
内浦湾横断を断念し海岸線沿いに
長万部~日本海側へ進路変更
そして岩内へ
そして悪夢の猛禽と出会い攻撃を受け、胸・食道を切られ深手を負いながらも何とか
逃げ、その日は岩内泊翌日踏ん張り札幌に帰還、バッテリーは夜に時間切れ、猛禽に襲われ
逃げる様子です。
かわいそ~~
5コメント
2019.09.20 09:01
2019.09.20 09:00
2019.09.20 02:26