レジョナルGPS鳩帰還
私の鳩は帰還しませんが、小樽塩谷のゴロダ鳩舎に翌日お昼に帰還しました。
全体の流れを見ますと放鳩後青森まで一直線で、青森に向かい今別町右海岸線にわずか、49分で到達しています。この先の読みは、大間に向かいそして、恵山方面へ上陸と読んでいましたが、いまべつから、直接知内・木古内を目指して海峡にアタックしたようです。
海峡は当初西の風12m前後の予想でしたが、思ったより西風は、3,4mにとどまっていたようですが、鳩達は西の風をうけ函館市内に上陸しています。海峡通過に1時間の時間を用している所からしても西の風にあおられていた事が分かります。
その後この鳩は何時もの様に森町へと向かっています。森町通過時刻9時44分です。
この前後で、内浦湾を真っすぐ白老方面まで進み一路中道理を目指した岩見沢・滝川・旭川方面の鳩達と内浦湾の海岸沿いを長万部に向かう鳩達に別れたものと思います。
ゴロダGPS号はこの後何時もの訓練コースに乗り一路塩谷を目指しますが、途中黒松内で、猛禽に襲われ右往左往しましたが、いったん屋根の上に止まるも、短時間で飛び立った様です。(攻撃開始時間11時12分右往左往し気持ちを立て直して飛び立つた時間12時34分)
更に塩谷めざし蘭越~倶知安を通過(2時59分)しかしその先の山の中で又しても猛禽に襲われ、、ここの動きが尋常では無くその日は、そも森の中で一晩過ごしています。翌朝飛び立った時間は、6時21分です。塩谷には6時59分28秒には、到着していますが、そこで、又しても何かに追い回されトラップを、くぐり自分の止まり木に落ち着いたのは、プロット固定時間10月3日昼12時58分42秒でした。
この時鳩は、日本海側え出ようとし襲撃に会っています。
この倶知安町の少し上で、更に攻撃
ここで一泊
おっかれ様でした。
内浦湾アタッ前の参考資料
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